「やばい。僕らの番ですね。」

 

センター試験が終わり、私大入試の出願締め切りが接近。

 

 

自己採点結果を見てから、出願の判断ができるように締め切りが設定されているのはありがたいこと。

 

 

 

 

ですが、考えられるのも1~2日程度。

 

 

 

 

「予想ボーダーは越えているし、センター利用型で受かっていると思うんですけど…!」

 

 

 

「う~ん、正直言えば微妙なライン。念のため一般受験もしておく方がいいのでは…?」

 

 

 

という、相談と決断が続いています。

 

 

 

 

 

 

そんな受験生を傍で見ながら、地道な努力を続ける高2生たち。

 

 

 

 

 

「先生!やばいです。」

 

 

 

「どうした!?」

 

 

 

「〇〇先輩、センターで自己ベストだったそうです!」

 

 

 

「そやで!毎日塾来てくれてた成果が出たわ!!」

 

 

 

 

「すごいす。そして、やばいす。」

 

 

 

「だから何がやばいの?」

 

 

 

「だって、僕らの番ですよね。やばいす。」

 

 

 

「先輩たちも同じように感じてたよ。でも頑張った。」

 

 

 

「ですよね。僕今月の予定ちょっと遅れてるんすよ。。」

 

 

 

「それ、まずくない?」

 

 

 

 

「まずいス。やばいです。先輩の喜んでる姿見て、ちゃんとがんばろう!って思いました。」

 

 

 

 

「すばらしい。その気持ち、継続しような!」

 

 

というやりとりが。

 

 

 

 

マナビスでがんばっている先輩の姿が、すばらしい刺激となった様子。

 

 

 

 

 

 

高2生、いや新高3生のみなさん。

 

 

 

いよいよみなさんの番ですよ。

 

 

 

 

地道に、丁寧に、淡々と。

 

 

 

計画的な学習を継続させましょう。