小雨の火曜日。
今週はこの後少し冷え込むようですね。
受験生たちは私立大入試のピークを迎えています。
雪が降り積もらないことを祈るばかりです。
さて、とある高1生が来校。
「こんにちは~!」
「こんにちは!あれっ?今日受講予定入ってたっけ??」
「いえ!でも今日ちょっと余裕できたんで、明日の分を先にやってしまおうと思います!」
「すばらしい。」
「ホームルームでも『前倒しがポイント!』って言われたので。」
「すばらしすぎる。」
「明日はその分学校の課題をじっくりできます。質問したいんで、明日も自習室を使いに来ます!」
と。
その直後、とある高2生が来校。
「先生、今日数Ⅲの予定だったんですけど変更してもいいですか?」
「あらま。どうしたん?」
「面談で高校の進度に合わせて組んでもらったんですけど、ちょっとまだ理解が追いついてなくて。先に自分なりに演習してからテスト前にやりたいです。」
「了解。やっつけ仕事で受講しても意味ないもんね。」
「その代わりに、物理を前倒しで進めてもいいですか?ちょっと前の模試でミスっちゃったんで…。」
と。
月間受講計画を組みなおして、年間の計画からは遅れないよう調整しました。
「じゃ、行ってきます!!」
と、受講室へ。
その後はアドバイスタイムを経て、自習室へと移動。
計画を実行するのはもちろん、できれば「前倒し」で。
地道な頑張りは、まだまだ続きます。