真冬を感じさせる冷たい風。
いよいよ直前に迫る推薦入試の対策として、面接練習を実施しました。
医学部医学科の入試では、適性や人物像を測るために面接が課せられます。
もちろんセンター試験や2次試験の学力そのものが大切ではありますが、受験生としては面接に向けての対策も大切。
それぞれの受験生に、所作も含めたいろんなアドバイスを。
よく聞かれるのが、
「面接って、何が一番大切なんですか?」
ということ。
ひと言でいえば、「熱意」だと思います。
なぜ、そうなりたいのか。
そのために、どんな努力をしてきたのか。
そして、今後どのように頑張っていきたいのか。
その想いを、熱くぶつける。
面接官はプロですので、うわべを撫でるような言葉や態度は見抜かれてしまいます。
上手に話せないことを心配するより、しどろもどろでも一生懸命伝えること。
自分のやってきたことや、気持ちをしっかりと言葉にできれば大丈夫!…と伝えて送り出すことができました。
誰しもが緊張するのは同じ。
全力で、ぶつかってきてくださいね。
吉報を待っています。