本日は、国公立大医学部医学科・推薦入試の合格発表!
ドキドキしながら、何度も大学のホームページをクリックしていました。
とは言っても、事前に受験番号を聞き取っているわけではないので報告待ち。
(あえて受験番号は聞かない方針です)
その瞬間、電話が!!
「先生…!やりました!」
「すばらしい!!すばらしい!!!」
さらに。
「受かりました!!」
と。
センター試験で文字通り自己ベストをたたき出した彼女。
見事に面接を乗り越えて合格を勝ち取ってくれました。
実は、彼女のお兄さんも3年前に河合塾マナビスから自治医科大学医学部医学科へ見事現役合格!!
兄妹そろっての、笑顔の春となりました。
そして。
「まさかの合格でした!めちゃくちゃ嬉しいです!」
この受験生、センター試験の自己採点結果からするとかなり厳しい位置に。
「ダメかもしれない。ともかく、推薦の面接にむけて全力で準備します。先生、面接練習よろしくお願いします。」
と。
例年の問われる内容なども考慮しつつ、準備と練習を重ねました。
が、当日は「圧迫面接」。
ストレスのかかる状況下で、自分の言いたいことをまとめるのはたやすいことではありませんね。
試験直後に来校した時も、
「先生、あまりうまく言えませんでした。前期試験に向けて、がんばります。」
という感想を。
その彼も、見事に逆転合格を遂げてくれました。
もちろん、受験生みんなが合格を勝ち得たわけではありません。
涙をグッとこらえて、前期試験へ照準を合わせた受験生たちも。
国公立の医学部医学科は、年々人気を増す難関学部。
だからこそ、一日も早いスタートと地道な努力の積み重ねが大切です。
河合塾マナビス金沢泉野校が、みなさまの頑張りを全力で後押しします!