自宅受講が続く河合塾マナビス生たち。
電話で様子を聞くと、
「何とか頑張ってます。でも‥やっぱりちょっと計画よりも遅れ気味で…」
「受講は進められるけど、大量の課題がタイヘンです。」
「集中力を保つのが…。でも、こんな状況じゃ仕方ないですよね…。」
と、不安な声が。
我々も、より効果的なアドバイスやサポートをする体制づくりへ、試行錯誤を続けています。
また随時お知らせしてまいります。
さてさて、今回もお待ちかねの保護者様体験談・第3弾!
大阪大学に見事現役合格を果たした受験生のお母様が書いてくださいました。
高1の春から通塾をスタートした彼。
「まずは高校の学習にしっかりとついていきたい!」
という要望でのスタートでしたね。
徐々にペースの早い高校の授業にも対応できるように。
そして、高2になる手前ごろから
「阪大に行きたいです。人間科学に興味があって‥」
と、高い目標を掲げるようになりました。
彼が一番立派だったのは、「計画を完璧に順守すること」。
部活動はさほどハードではなかったものの、たくさんのテストや課題に追われることもしばしばありました。
そんな中でも、毎月の計画を絶対にくずさない。
体調を崩して1週間お休みした月も、最後の一週間で取り戻すという徹底ぶり。
ご自宅が遠く、毎日帰りが遅くなるためお車での送迎も。
ご両親には多大なるご負担だったと思います。
「親がこれだけサポートしてくれてるんだから、絶対第一志望に合格します。」
と、静かに闘志を燃やし続けた3年間。
模試で伸び悩んだ時期もありましたが、そこは持ち前の粘り強さで突破。
思い返せばいろいろな相談やアドバイスがありました…!
センター試験本番では、自己ベストの91%!!
でも、本人曰くセンターから前期試験までの1か月が一番しんどかったようです。
見事に早稲田大学・同志社大学も合格を勝ち取って、第一志望へ勝負に。
合格発表の瞬間、電話で歓喜の報告をくれました!
お母様の合格体験記にもありますが、いろんなゲン担ぎもしてくださっていました。
こんなにたくさんの種類があるとは知りませんでした!(笑)
3年間サポートしてくださったご両親には、感謝しかありません。
第一志望現役合格、本当におめでとうございます。
河合塾マナビスの校舎長として、もっとも大切な仕事。
それは受験生だけでなく、支えてくださった保護者のみなさまにも合格体験記を書いていただくこと。
金沢泉野校の生徒や保護者のみなさまたちにも、来年・再来年と書いていただけるように。
全力でサポートします。
保護者様合格体験記、まだまだ続きます。
こうご期待!