なかなか感染拡大が収まらない4月末。
果たして5月6日で緊急事態宣言が解除されるのか…。
STAY HOME WEEK。
自宅での地道な努力が求められていますね。
さて、受験生に続いて今回は高2生のみなさんに向けてのメッセージです。
まず一番最初に伝えたいのは、「高2の10月から、受験生です!」ということ。
これ、むっちゃ重要な考えです。
河合塾マナビスでは、高2の10月を受験勉強スタートと位置づけています。
(その理由は、むっちゃ長くなるので別の記事で…)
例年その受験勉強スタートに向けて「基礎体力」をつけるのが、この春~夏の至上命題。
ですが、今年は高校の授業がない…という非常事態ですね。
ひとつ確実に言えるのは、この休校期間に「大きな差がつく」ということ。
「高校の授業がないと…。自分で予習をしろって言われたって…」
「復習のチャンス!…とはいうものの、どの教材でどんな感じで進めればいいか…」
「高校の課題を進めるので手一杯。やっぱり自宅で自分だけでやってると集中が持続できなくて…」
という気持ちになりがちですね。
だからこそ、ここで計画的に頑張ることで「差」をつけることができる。
河合塾マナビスでは、「在宅学習期間」と銘打って自宅での受講進捗と学習計画を電話で確認しています。
今回は、簡単にそのポイントをご紹介。
まずはこの期間、これまで学習したマナビス教材のチェックテストを解き直す。
ノートにやると効果的です。
在宅学習期間終了後に校舎でチェックしますので、日付を記入しておきましょう。
復習ができればマナビスの在宅受講で、学校の予習へ進みましょう。
通常時は週に3日程度の通塾をおすすめしています。
それに合わせて受講のペース配分を。
さらにおすすめなのが英単語学習です。
進め方は英語から日本語へ直す、でOK。
本気で2週間やれば、少なくとも500単語は覚えらる。
学校で購入している単語帳でOKです。
単語帳の効果的なやり方は…、ちょっとここではヒミツです。
先週ご自宅にお送りした「コロナに負けるな!在学学習のやり方」をよ~く読んで、実行してくださいね。
この期間も、校舎は14:00~20:00にスタッフが常駐してサポートしています。
無料体験や進路相談も受付中です。
「差がついてしまう…」
ではなく、
「差をつけてやる!」
という決意を。
河合塾マナビスが、2年生のみなさんを全力でサポートします!