温かい日差しで春まっさかり。
…ですが、自粛で街を歩く人もまばらですね。
さて、本日は高1生への大切なメッセージを。
「高校進学!晴れて青春の新たな扉を開いて…!」
というはずが、過去に例を見ない高校生活スタートになりましたね。
「課題が送られてきます。でも習ってないところを自力で予習するのは大変です…」
という生徒。
その気持ちもよくわかりますね。
そんな高1生のみなさんへ、この時期の過ごし方について。
まず高校の学習が中学と大きく変わるのは、
「進度」
「知識」
「復習・演習」
だと思います。
まず、進度がともかく速い。
「インフルエンザで一週間休んだら、まったくついていけなくなりました…」という先輩談があるほど。
特に英語・数学・古文などは、予習してあることを前提にした授業が多くてタイヘン。
「たとえ欠席しなくても、予習してなければ終わり」
という意見もあるほどです。
で、今年はさらに特殊な状況。
これだけ高校のお休みが続くとなると、再開後の進度はさらに速くならざるを得ないでしょう。
つぎに、求められる知識量について。
定期テストもそうですが、模試や大学入試ともなると高校入試の比ではない知識量が必要となります。
「毎日課題をこなして、テスト前にテスト勉強をしていたら、それだけでいっぱいいっぱい。なかなか自分の弱点克服に時間が割けなくて…」
「模試が終わって、復習したいんですけど…。毎日課題とかテストとかやること・覚えることが多くて放置している状態です…」
と。
知識量が膨大なだけに、効率よく進める必要がありますね。
そして最後に、復習と演習について。
当然ですが、進むペースが速くて知識量が多いとなると、「定着させる」のが難しい。
あたりまえですが、定着させるためには「復習・演習」がカギとなりますね。
これが、なかなか出来ない。
「うろ覚えなところ、復習しなきゃ!」
「ミスが多いなぁ。もっと類題演習を積まないと!」
という想いはあるものの、なかなか実行に移すことができない。
…と、なかなか厳しいことばかりですね。
「じゃあ、具体的にどうしたらいいの!?」
ズバリ。
自宅で過ごす今は、高校の課題を全力で。
と同時に、河合塾マナビスでは「予習」「学習法のレクチャー」「効果的な復習法」をお伝えしています。
こんな状況だからこそ、ぜひ塾をご活用いただければ。
最初が肝心な高校の学習を、自信をもって進められるように。
ぜひ河合塾マナビスに、おまかせください。