卒業生から電話が。
「先生!ご無沙汰してます。お元気ですか?」
「久しぶり~!〇〇くんこそ元気?」
今春見事に第一志望の名古屋大学に合格した、元マナビス生からの電話でした。
「ちなみに‥、今大学ってどうなってるの??」
「オンラインで授業受けてます!マナビスで映像授業だったから、なんか不思議なくらい違和感なくやれてます!!」
「確かに…!一人暮らしは慣れた?」
「はい!こんな状態だから、なかなか外に食べに行くのも難しくて。おかげで料理だんだん慣れてきました!!」
例年とは異なる大学生活スタートですが、本人なりに充実した日々のようです。
ということで、今日は電話をくれた卒業生のお父様が書いてくださった「保護者様体験談」をご紹介!
サッカー部で大活躍だった彼。
高3の最後の春期総体を観戦に行ったのですが、かっこよかった!!
(井上はスポーツ観戦が趣味のひとつで、毎年サッカー・バスケット・野球は生徒たちの雄姿を見に出かけています!)
中止となってしまった今年の高3生たちは、本当に残念ですね。。
そんな部活動も熱心に取り組んでいた彼は、高2の春ごろにマナビスへ。
「理系科目に苦戦しています。でも、絶対に名古屋大学に進学したいので…」
というのが、マナビスに来てくれたキッカケでしたね。
お父様・お母様は、本当にほぼ毎日送迎&夕食を届けてくださいました。
すさまじい負担と労力ですね…。
頭が下がります。
そんな親御様の期待とサポートに応えたい!という想いからか、きっちりと年間の受講計画を守った彼。
「なんか、毎日通って、毎日長時間勉強するのがあたりまえになってきました。」
月例面談では、そんな感想もしばしば。
模試の出来不出来で悩んだこともありつつ、じりじりと上昇してセンター試験へ。
見事自己ベストを出して、それでもセンターリサーチはC判定。
「最後までギリギリっすね。でも僕この方が気を抜かずにやれていいです。最後までがんばります。」
併願の同志社大学は、残念ながら不合格。
立命館大学・関西大学の合格を手に、前期試験へと挑んでくれました。
そして、見事に前期での第一志望現役合格!!
本当におめでとうございます。
合格報告の際には、お父様から心のこもった感謝の言葉をいただけて恐縮でした。
河合塾マナビスの校舎長として、もっとも大切な仕事。
それは受験生だけでなく、支えてくださった保護者のみなさまにも合格体験記を書いていただくこと。
金沢泉野校の生徒や保護者のみなさまたちにも、来年・再来年と書いていただけるように。
全力でサポートします。
塾をお探しの方、ぜひ河合塾マナビスへお問い合わせください!