全力で!…からの相談ラッシュ。

 

久しぶりのホームルームが終了。

 

密を避けるため、人数を制限して回数を増やしての実施となりました。

 

 

 

フェイスシールドも装着しての完全防備で、全力投球の60分でしたね。

 

 

 

 

 

では、少しだけその内容をご紹介。

 

 

 

 

 

まず高3・高2ともにお伝えしたのが、今年度入試の振り返りと最新入試情報について。

 

 

 

 

 

少子化に伴う大学志願者数の減少。

 

 

 

 

国公立大学の志願者数は減少傾向にあるものの、実は倍率はほとんど変化がないということ。

 

 

 

 

 

私立大学に至っては、少子化を感じさせない志願者数の増加傾向について。

 

 

 

 

 

志願者数に比例するように、年々高まる競争倍率を見て驚く生徒たち。

 

 

 

 

 

 

さらには、最後となったセンター試験の平均点や出題傾向についても。

 

 

 

 

 

特に3年生は「共通テスト模試」を受験したばかりとあって、その厳しさを痛感していましたね。

 

 

 

 

 

また、都道府県別のセンター試験平均得点率などもご紹介。

 

 

 

 

このあたりは、ちょっとここでは書けないですが生徒たちの心に響いた様子でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

そして、いよいよ来年からはじまる「大学入学共通テスト」についても。

 

 

 

 

 

平均点自体が5割程度になるように設計されることも、生徒たちにはかなりショックだったようです。(センター試験は6割程度の平均点で作成されていました)

 

 

 

 

 

その後は受験生(高3)とプレ受験生(高2)という、学年に分けた話題で。

 

 

 

 

 

 

受験生のみなさんには、夏前から秋にかけての具体的な学習指針を。

 

 

 

 

そしてプレ受験生のみなさんには、この夏が受験勉強スタートの大切なきっかけになることをお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

「先生!もう私、がんばらなきゃ!!」

 

という感想をくれた受験生女子。

 

 

 

 

 

「プレ受験生の夏、やばいすね…。でも、やるしかないな…!」

という感想を漏らした高2男子。

 

 

 

 

 

「先生!さっき言ってた第3志望以下の大学についてなんですけど、相談いいすか?」

 

 

 

 

 

「あの~、次の模試で絶対に国語と数学を伸ばしたいんです!さっき言ってた復習の仕方と勉強法、もう一度教えてください!」

 

 

 

 

 

 

「スマホ、やりだしたらとめられないんです!さっきの話でダメだってこと思い知らされて…。どうしたらいいですか?」

 

 

 

 

 

 

 

という相談ラッシュに。

 

 

 

 

 

河合塾マナビスは、みなさん一人ひとりの夢や目標に向けた精密なカリキュラムとアドバイスで応援します。

 

 

 

 

 

 

青春のど真ん中、よくばりにがんばろう!!