雨の木曜日。
今日はマナビス本部から偉い方々が来訪されて、いろいろと状況報告&相談をしてくださいました。
いろいろと考えさせられる事&考えねばならない事が多数。
全国のマナビスの様々な事例などをお伺いできる機会、ありがたいです。
さて、今週はホームルームWEEKでした!
今回も学年を分けての全力投球。
一人の欠席者も出すことなく、しっかりと前を向いて話を聞いてくれましたね。
で、今回は高2のホームルームについてちょっぴりご紹介を。
高2の9月テーマは、ズバリ「10月から受験生!」。
かねてより耳にタコができるほど(?)お伝えしてきましたが、その最終編。
あらためて、
「なぜ10月なのか?11月じゃダメなの??」
「10月からはじめたら、どんな良いことがあるの?」
「部活と高校の勉強とマナビスの受験勉強、両立できる?」
といった部分に焦点を当てたお話を。
約1時間かけて、模試の推移・倍率・高卒生と戦うということ・現役生占有率といった詳細なデータをご紹介。
そして、去年マナビスで見事に現役合格を勝ち取った先輩たちの具体的な体験談も。
コロナという状況は違えど、部活や高校の授業との両立という面では変わりない中で地道に粘り抜いた足跡。
身近な存在なだけに、データ以上に心に響くものがあった様子です。
現役合格した先輩たちに共通するキーワードを5つ。
①10月から週5ペース(月20講座)
②前倒し
③復習
④素直さ
⑤勢い
毎年受験生をお預かりして送りだす立場から言えることは、上記の5つは間違いなく真実だということ。
ブログではあえて細かい説明は省きますが(お聞きになりたいかたは是非校舎まで!)、間違いなく現役合格の共通項です。
そして、上記の5つを成し遂げるために最も必要なのが「覚悟」。
ホームルームでは実際にご紹介しましたが、去年新潟大学医学部医学科に合格した先輩の体験談にも何度も綴られていた「覚悟」というキーワード。
合格に向けた「戦略」は、われわれが立てます。
あとはそれを実行する「覚悟」を決めるだけ。
もちろん継続する力も。
コロナで例年とは違う、特別な秋を迎えた高2生のみなさん。
いよいよ、「競争」がはじまるぞ。