定期テストの迫る週末。
開校と同時にたくさんの生徒たちが来校しています。
「今回こそは…!絶対前回のリベンジを果たします!!」
と鼻息荒い高1生。
1学期の期末テストでは、しょうもないケアレスミスや問題の読み違えで失点してしまった彼。
今回は万全の態勢で挑めるよう、サクシードやワークもかなり前倒しのペースで進めてくれています。
「3周はやります。当日も、何度も問われている内容を確認して検算も。前に面談で先生から教わった試験への挑み方もやります!!」
と。
ちょっぴりおっちょこちょい(?)な彼には、試験当日の心構えと受け方を伝授しました。
ぜひぜひ落ち着いて、力を存分に発揮できれば。
成功を祈ってます!
さて、そんな彼からも別の受験生からもよくよく出てくる相談。
「先生!現代文がどうやっても伸びません!!」
「模試とかセンターの過去問で、現代文の点数が不安定すぎます…。前回は3割で今回は8割とか…」
「現代文って、勉強する意味あります?」
そう。
受験生はもちろん、高1・高2生にとっても取り組みにくい教科ナンバー1が現代文ですね。
ジェットコースター?というくらいに上下する点数。
そもそも系統立てた学習方法が不明。
問題集を解いたところで、その解説を読んで一応の納得をしても次に生かすことができない。
英語や数学のように、そこで得た知識や解き方・考え方が次の問題につながりやすいものでもない。
「どうせ昔からいっぱい本を読んでた人が強いんでしょ?今更がんばっても…」という感想が多数。
では、本当に現代文は勉強してもしなくても同じなのか?
答えは「NO」です。
毎年河合塾が作成する全統模試。
各教科の「現役生」と「高卒生」の平均点を見てみると、国語においてもその差は歴然。
高卒生が英数理社のリードを保つことは想像できますね。
でも、現代文においてもやっぱり差がつく。
やはり、「正しいやり方」で学べば現代文だって伸びる。
じゃあ、その「正しいやり方」とは??
ここで塾をお考えのみなさまに朗報です!
10月、河合塾マナビス金沢泉野校では「現代文体験会」を実施!!
つかみどころのない現代文の学習を、河合塾のトップ講師陣がナビゲート。
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勉強の秋、現代文の秋!
深まります。