喉から血が出るくらい…

 

花粉が激しく飛散する3月。

 

今年は特に多いのでしょうか?

 

 

病院で処方された薬を飲んでいるにも関わらず、目がパンパンにはれて鼻が開通していない状況。

 

 

 

う~む。。

 

 

 

 

で、いよいよ国公立大前期試験の合格発表。

 

 

果報は寝て待て!状態ですが…、気になります。

 

 

 

受験生諸君からのご連絡、今か今かとお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題。

 

 

 

 

 

 

今日は朝から全国の河合塾マナビス校舎スタッフの会議がZOOMで行われました。

 

 

 

 

 

コロナ禍で受験生たちの指導に試行錯誤を繰り返した一年間。

 

 

 

その工夫事例を紹介していただき、手帳にペンを走らせました。

 

 

 

 

 

 

で、今回のメインイベントは河合塾講師による講演会。

 

 

 

 

河合塾英語講師・森千紘先生が、共通テストから二次試験に至る指導法についてお話くださいました。

 

 

 

 

 

この森先生、マナビス生なら知らない人はいない超人気講師。

 

 

 

マナビスでは英文法・語法レベル1や私大英語読解などを担当されています。

 

 

 

 

<森先生の新高3生へメッセージ動画はコチラ↓>

 

 

 

 

で、共通テストの分析や指導法などひたすらメモを取りながらお話を聞いていたのですが、特に感銘を受けたのは「効果的な学習方法」。

 

 

 

「単語の効果的な覚え方は?」

 

 

 

「速読ってどうすれば?」

 

 

 

 

「部活動などで忙しい生徒に、何を優先して学習させるべき?」

 

 

 

 

「精読から速読への切り替えのタイミングは?」

 

 

 

 

「リスニング力、どう身につければ?」

 

 

 

 

「コロナ禍が続く今、どのように生徒指導していけば?」

 

 

 

 

 

全国のマナビススタッフが次々と投げかける質問に、バシバシと答えてくださいました。

 

 

 

 

 

ここで全てをお披露目することはできませんが(気になる方はぜひ校舎へお越しくださいね!)、ひとつ言えるのは「音読」の重要性を再認識したこと。

 

 

 

 

 

 

ホームルームや月例面談で度々お伝えしていますが、「音読」にはほんとに様々な効果があります。

 

 

 

 

 

それを森先生も熱弁しておられて、自分にとって腑に落ちることがたっぷりと。

 

 

 

 

 

 

少しだけ紹介すると…

 

 

 

 

「春休みや夏休みといった長期休暇は、英単語を1時間×4セット。4時間はやれ」

 

 

 

 

 

「聴くだけではダメ。喉から血が出るほど音読せよ。」

 

 

 

 

 

「自分で出せる(音読できる)ことは、聴きとれる」

 

 

 

 

 

 

「ただ見たり赤シートで隠しているだけではダメ。筋トレと同じで、筋肉を使って覚えていく」

 

 

 

 

 

 

 

う~む、納得に次ぐ納得。

 

 

 

 

 

 

ということで、河合塾マナビス金沢泉野校では「音読イベント」なるものを思案中!

 

 

 

 

 

もちろんこんな状況ですから、みんな集まって声を出して…という訳にはいきませんね。

 

 

 

 

 

でもご自宅なら、自分の部屋なら遠慮なくできるはず。

 

 

 

 

 

またホームルーム&掲示にてお知らせします!

 

 

 

 

良いな!と思ったら即実行せねば。

 

 

 

 

こうご期待!